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2008年11月18日

ルール説明

ルール説明

 ラックは全て相手ラックです。今回の選手権もラックスポットシールを採用しています。プレーヤーは、必ずスポットシールの上にラックして下さい。スポットシールの上にラックされていない場合は、クレームが付けれます。それ以外のクレームは、付けれません。

 スコアもプレーヤーが次のラックをブレイクするまでに入れて下さい。

 ステージ1はタイムスケジュールはありません。

 運営席の裏のボードにタイムスケジュールが貼ってあります。プレーヤーは、ゲームナンバーで自分のスタート時間を各自で確認して下さい。

 運営からコールが有り直ぐ来ない場合、再コールする。2度目のコール後5分経過しても来ない場合は、負けとなります。

 バンキング前に1選手につき10ショットの練習が出来る。

 ジャンプキューの長さは、101cm以上タップの直径は、14mm以下タップの材質は、問いません。

 タイムアウトは、全試合1選手につき1回5分間とする。タイムアウトの時間を過ぎてもテーブルに戻らない場合は、次のセットを失う。(ブレイク権も相手に移行します。) 以後、3分経過しても戻らない場合は、その試合は、負けとなる。タイムアウトの計測は、選手が会場入口を出て、テーブルに戻る迄とする。タイムアウトは、撞き番に関係無くラックの切れ目でのみ取れる。相手選手のタイムアウトでもテーブルから離れても良い。その際、タイムアウトを取った選手よりテーブルに戻るのが遅くとも時間内であれば良い。

 計測を目的としてテーブルにキューを置いて手を離せばファールとなります。尚、計測を目的としていなければセーフです。

 シュートアウトのコールは、「シュートアウト」・「プッシュ」・「プッシュアウト」のどれでも良い。シュートアウトは、最小番号に当たっても良い。

 昨年まではダブルヒットと言う日本特有のルールを使っていましたが今年より世界で一般的に使われているルールに変更します。

 シュートアウト・スリーファール等は、全て相手プレーヤーに了解を得て下さい。特に、スリーファールは、相手に「ツーファール」・「スクラッチツー」等を必ずコールする事。コールが無ければ、スリーファールは取れません。

 会場内には2名のレフリーがおりますが、基本的には相手レフリーとなります。ジャッジの際どい球などは、レフリーにジャッジをお願いして下さい。

 今大会は、スポンサー様からの要望によりソフトブレイクを禁止致します。運営がソフトブレイクと判断したプレーヤーには、1度目には、注意としそれでも改善されないプレーヤーには警告(2度目)を出します。それでも改善されないプレーヤーは、そのゲームは負け(3度目)となります。ソフトブレイクの判断基準は、手玉か的球がヘッドクッションに1個以上入るか的球が2個以上ポケットされるかとします。プレーヤーの皆様どうぞご協力下さい。

 基本的にタイムルールはありませんが、著しくゲームの進行が遅く運営に支障をきたすと判断した場合は、両者にポイントを加算する場合があります。尚、フルセットもしくは一方がマッチポイントの場合はこの処置は採用しません。それでも進行が遅い場合は、1ショット45秒のタイムルールを適用します。タイムルールに入った場合、エクステンションはありませんがタイムアウトが残っていればラックの切れ目にタイムアウトはとれます。タイムルールが入った場合、30秒経過した時点で「30秒!」のコールをします。残り5秒から「5、4、3、2、1、ファール」とコールします。ファールのコールがあればショットが前後曖昧な場合でもすべてファールとなります。

全日本選手権ルール説明(JPBA)
posted by mathilda at 09:31| 兵庫 ☔| 08年大会その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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